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- 2014.March -

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31/03/2014（Monday） 晴れときどき,くもり 朝、雨はあがるが曇り、昼、しるまのしとはさにあらん。ゆえに、りばうんどはさにあるらむ。 昼間の様子をまぶしく感じ、朝の寒さを知る。ジャジメントを長く待つのはつらいことなり。 。 夕刻、サメの敗北に北の咆哮を聞くとともに、ハランな耳毛のせからっさなつつみこむことをする。MLB開幕すれども、NYTで羽生＞＞田中は過大かな。 夜、トップニュースは緊急に鮫。竹島や尖閣が心配。そして、38度線には咆哮。夜、深夜便では長尾さんが新十両以降について強く話すが、さすがに成田さんの話を繰り返すのはまずいんだな。小室氏のMy revolutionとはシャウト。さにあらん。

30/03/2014（Sunday） 雨のち曇り。未明に降っていた雨があがった。中林あきおさんが歩いて全国一周したのはもう10年以上前になるし、10年前にはNPOでもまだウォーキングに年に何度もやれる時間がかけられる状態だったことに気付き感慨深い。 　NPOもあと一人か二人専任を雇用できる資金が恒常的に年間300万―600万からのバジェットが定期的にあれば、かなり機動性が増すと思うのだが、その資金が是非とも欲しい。 朝、雨はあがるがどうにもこうにもひきこもりたい。参った。家弁慶状態。 昼、今年初めて道の駅に行く。たしかに外装が少々変わっていた。ホークスはマリーンズに継投で三連勝。サンソンはリクエスト特集。あたまもしめもまりやさん。最初の曲を歌っていた人はいまある意味渦中の人なり。あれほどのことがありてそれなるもまたもつるひとの天者陰陽なり。 夜、軍師官兵衛、播磨動揺す。小寺と黒田が乖離しはじめる。そのdicisionがafter four thousands yearsを分ける。 新しい大牟田市史について,先の日記でも若干書いたが、時間的＋マンパワーな制約を考えれば荒尾市の通史編＋α程度（10年前に財政難と判断した荒尾市は市史編纂予算を86パーセント削減している）があれば良いほうだなと考えなくもないけれど、もしも出来得るならば新時代こういうことを希望したい。

29/03/2014（Saturday） 終日雨。櫻満開の週末は雨が続いて花見不能になる模様。 地元両紙は小中学校の統合の話をトップに出す。この話、子どもがいない家だとしらない人も少なくない。ついで帝京大学の移転開設式典。ここにはあのおかた、横倉義武日本医師会会長、大牟田市長他出席。勝立の跡地がどうなるかはわからないが、そこにもメガソーラーというのは勘弁してほしいな。 朝、ごちそうさんのラストを見た後でＯＣに行く。ちりとてちんのように主役以外でも何かスピンアウトはできそうだが、さていかに。過去十年で平均最強との報道もあるが、あまちゃんに比べて主役はおひさま的に一軍級投入だけにあたってもインパクトは前作やカーネーションに及ばず。そして周囲ではどちらについても見てる人がいないので語れない。 用事を終えて、昼になって戻る途中に延命球場の近所を通ると、春の高校野球の日程は終わったはずなのに声が聞こえるのに驚いてのぞいてみると軟式野球の試合が行われていた。「電気化学工業」の名前が呼ばれるので社会人のようだが、アナウンスではピッチャー〇〇君というのでどうも合点がいかなかった。打球スピードや音もやはり硬式とは違う。ちょっと音はソフトボールっぽいが、思っていたより外野に飛ぶ。しかもホームランまで飛び出した。 午後、やや強い雨の中、つかれてねこむ。眠ったわけではなくうごけないだけ。野球していたひとたちはあれからどうなったのだろう。ホークスは昨年苦手だった唐川も下して連勝したが中継を見る気力はなかった。 夜、しずかにすごす。眠れない。さだまさしのにももクロがでてた。

28/03/2014（Friday） 晴れ。 朝、地元両紙は諏訪小学校跡に建設される中学校用給食製造センター起工式（むろん正式名称は違う）を大きく報じる。 昼、半分はタイキ.朝には一桁だった気温は24度に達し、汗を流す。 夜、おなかがつかれた。それにくらべて、むらなかねホークス打線。 そして日本國職業野球開幕、ホークスはこういう始球式の後、攝津も成瀬も打たれる打撃戦を制し藤井兄さん51歳がゲームのエンディングで歌っていた。そのころ札幌では試合が続き馬原がマウンドにあがっていた。 また大牟田市の人事異動内示が公表されていた。戦前、約50年前についで三度目となる1963年以降の大牟田の歴史を編纂する指揮官の人も決まった。 そして、安倍総理が会見し、戦略特区の「岩盤規制分野の改革拠点」に福岡が選ばれると語っていた。そういえば大牟田も外国人技術者研究者受入れ促進などの特区（原資料）があったけれど、どこいっただろう。

27/03/2014（Thursday） 晴れ。福岡・熊本で櫻満開宣言ありけり。当地もまたしかり。されど花見の予定なし。大牟田の櫻は写真（クリック拡大）のかんじ。されど花見の予定なし。土曜日に雨の予報が出ており、花見をするなら明日がベストか。 朝、有明新報の一面頭は土曜日の世界遺産セミナーin石炭館、日刊大牟田のトップは帝京大学移転と両紙のスタンスを示す模様。前者はそれがあるのを全く知らず、サプライズ。後者は来る人のいかほどが当地に根を下ろすかに注目。さういえばかつての記事に同校は大牟田について何かカリキュラムを組むとあったが、あれは正式にはどうなったのだろう。 昼、昨日の続きと来週に向けてあたまをふるひねる. 夜、ニュースのトップは袴田事件。およそ半世紀中にいた人の気持ちは本人にしかわかるまい。白黒テレビがたまにある時代からHDD内蔵の時代まで。フィギュアスケートの世界選手権で浅田真央最高得点。なぜにここでというか、ソチでなくてもいいからかのひとのまえで爆勝してほしかったとおもうのは贅沢というかなんというか。 NPB開幕まであと一日。ホークスはオープン戦絶好調すぎて、いきなり成瀬にやられるんじゃないかと心配。

26/03/2014（Wednesday） 晴れ。 未明、ハーグでは日中韓首脳会談開催され、東のわが海にはMissilium volabant.。鶴竜への横綱昇進の伝達式. 朝、Nao e possivel mover ate acordar de manha... 昼、Исполнительный является отсутствие информации, собранной в Интернете. 夜、帰宅して、NHKラジオこまっちゃんの最終回を聴く。福岡から全中がよくもつづいたものなり。めんたいぴりりでもさうだが、九州のキーの気力がかの地には良くも悪くもありけり。たまーに天神にいくとみとれる。 NPB開幕まであと二日。当方顔色悪いゆえ少数の人には心配される。ありがたきかな。

25/03/2014（Tuesday） 曇りときどき雨。風ややあり。日刊大牟田によれば、市役所横の天使幼稚園の桜はほぼ満開。 朝、うごかないからだをふりしぼって走る。 昼、ストップのリーズンを知るが、ここいらはニューギニアとおもへばやんぬるかな。更に今後のことが心配されるが、ベイルアウトもまたありけり。ホットリミットな場所へゆくあいぶろーなひとにえーる。 夜、酒が飲みたくなり、ひとりのみ。それでもねむれない。雨の確率は高いが、さほど降らず。吹けよ風、呼べよ嵐という台詞が、あだち充のみゆきの中にあったっけな。 総理はG7のためハーグに飛んでいた。台湾での出来事は新聞だとちゃんと出てるが、テレビはスルー気味。

24/03/2014（Monday） 晴れのち曇り。 諫早湾では漁船によるデモが行われたが、特にすぐには動かない。半世紀前の人はある意味、血を流していたのですごいことだが、それも時代の違いなり。 朝、うごかないからだをふりしぼって歩く。 昼、何かがやはりどこかでストップしているところを見る。 夜、ネット接続不能。スマホでぐぐるも原因不明。NTTにコール。どこぞと違って出動が早いのに驚く。

23/03/2014（Sunday） 晴れ。 朝、うごかない。 昼、築町に二十日えびすの二日目として行われた洋風カツ丼を食べに行く。ぎりぎりについたので、危うく食べそこなうところだった。ハーフサイズだが、最近は昼間の食欲がないのでこれでちょうどいい。大正町で食べたときよりちょっとあっさりめ。関係者によると、今年は銀座通りを使ったので警察署のお達しが激しかったといふ。夏祭りもそうだが、どんどん厳しくなりお達しの数が増え、今春の人事では署長級二人が異動という何かの意思がみえそうな結果とあいなっている。クラウドの中で何がおきているのだろうか。 そのあと、石炭産業科学館で「炭鉱の事故と保安-後期-」を見て帰宅。エアーハウスのことは当時の新聞で見たような記憶がある。何故か外に出ると疲れるのは、どうしたことだろう。 夕刻、大相撲三月場所、鶴竜初優勝。三横綱か。 夜、軍師官兵衛。松寿丸、質に行く。松永久秀自爆。中の人はみっきーさんだった。 サンソンは年度末リクエスト特集。

22/03/2014（Saturday） 晴れ。 ウクライナ情勢は依然緊迫だが、欧米にはロシアに対抗する武力がない。 朝は昨日の余波で半分は寝ていた。午後、二十日えびすを見にさるく。マグロ購入。新鮮でうまい。ごったがえすというものではないが、人の集まるところではろけっとあっても疲れる。 夜、BSで「古代中国よみがえる英雄伝説」第一集を見る。曹操と孔明。レポーターは北方三国志のファンとして知られる吉川晃司。曹操の墓らしいところが出たのはドリームジャーニーの有馬記念の頃に知っていたが、盗掘で発覚とは知らなかった。 　その前に既にどこかの誰かには盗掘されていたが、無藏金玉珍宝な正史の話も紹介されていた。屯田制のことも紹介され、三国志研究者の渡邉義浩教授の動く様子を始めてみた。 琴奨菊、日馬富士に勝っていた。

21/03/2014（Friday） 晴れ、曇り一時雨。 選抜高校野球始まる。 地元紙一面トップ、有明新報は二十日えびす、日刊大牟田は来週のまちづくり基本条例市民検討会。日刊大牟田の紙面に会議所の建設部会で桜町の鉄道敷きを除草・清掃するという記事がある。昨年は市役所職員に動員がかかって清掃を行っているが、こういう取りくみはいいことだ。 かつてNPO大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブでは当時の所有者である三井鉱山に三川坑の除草を申し出て断られた事例がある。わたしには市役所のえらい人にはコネクションがないが、三川坑ではNPOならずとも有志市民で同様のアクションが早急に行えるやう御高配を賜りたい。 わたしはといえば、所定の朝の予定をおことわりして日中はお休みして頭をやすめざるをえない。日中は、新栄町で内田麟太郎さんと西村繁男さんの対談が行われている。定員は既に満員なので、まちがいなく立ち見も出ているはずである。 BBCが美人検事総長inクリミアへの日本の反応について報じている。いや、たしかにこの人は標準的ロシア系美人なりと感じる。

20/03/2014（Thursday） 雨のち曇り。サリン事件から19年。閉塞感は当時より強く感じる。 市議会は学校へのエアコン設置でもめている様子。いつやるかで。とはいえ、予算案否決にはまずならないし、記憶にある限りでは昭和の昔でも当地で予算案が否決された事例が思い浮かばない。昭和30年代前半なら、あるかもしれない。 田川のそれは記録改竄（参考：田川市議の人サイト）に加え、世界記憶遺産推進室の扱いをめぐっても揉めて否決だそうな。誰かえらいひとがなにか具体的におはらをなにかしないと動きそうにないように映るが、同じような部署があるはずの当地は大丈夫だろうか。 昼間、昨日のつづき。ななめ上はさらなり。陣中報告のごとく頭が疲れるが、どこにさいがあるかということをかくにん。当サイトを知るさるひとに、まちのことに関心があるのならそういうワークについたらはどうかと尋ねられるが、現状は望んでもそういう身分にあらざるなりと応える。 夜、帰宅すると、予算が成立し、安倍総理が会見を行っていた。官邸の中の人、しごとがはやいというかテキストにするのが早い。琴欧州も引退を発表。既に帰化済みのため、現四股名のまま株の空き待ちとなる。名跡の数も増やしては大横綱ぐらいには一代ではなく増やしてもよさそなきもするが、どろどろそういうふうにはいかんのだろう。 昼間のブレインショートが尾を引いて、なかなかねむれん。朝４時ようやく寝る。 すき屋が人手不足だそうな。外食業界はハードでオーバーワークなようで店舗にはスタッフ募集の張り紙があることが多い。でも最近ファミレス含めそういうとこで行くのはそこぐらい。

19/03/2014（Wednesday） 曇りのち雨。 独眼竜政宗再放送だとか。もう四半世紀以上前のものだが若い衆にも見てほしい。 行方不明のマレーシア航空機にわがほうのP3C等を含め諸国の航空部隊が出動する昨今、日本ではネットでのベビーシッターの事件がトップ級ニュース。インターネットがからんでいないとメディアではこういう扱いにならんかったかもしれん印象を受けるが、そういうマッチングサイトがあることをこの事件で初めて知った。 昼から夜まで延々と何かのシチュエーションにひっぱられる。「上を向いて歩こう」状態。 仕事がはけて、なにかのもごつなり、某所に行くとまたあおごたつた人に遭遇する。このかたは、坂の上を見ている。

18/03/2014（Tuesday） 雨のち曇り。 ロシア、クリミア併合へとスピーチ。この美女のおとうさんが日本時間の夜演説。 朝、有明新報の一面は三川坑の保存活用シンポジウム。日刊大牟田は市議会が小中学校へのエアコン設置要請。前者はその記事面積の大きさにはまことに驚いたが反響に期待。後者は大牟田が県内でPM2.5が多いほう（なぜそうなのか不思議）な場所だけに判断が注目される。。 昼、ぶるーのよんじょう。あたふたしているうちに夜になる。さむしんぐろーりんざっつはてんでいずあふたーのーりたーん。どうせならもっとでもいい。 夜、なにかをたべるきがおきないが、きあいでたべる。地価が公示されたことを知る。ざっと見ると地価は下がり続けてはいるが前年よりは鈍化している。佐賀市より下がり具合がゆるやかである。商業地も飯塚よりもゆるやかではある。小浜のあたりにこの数年新築の家が社宅跡に続々たっているが、地価の下落によりかつてよりたてやすくはなっているのだろう。わたしには仮にくじで大金があたっても、なかなかこわくてできん。

17/03/2014（Monday） 晴れのち曇り。 刈谷市にスマホ夜間禁止令発令。愛知県らしくはある。 昼、ぶるーのさんじょう。某所の閉店を知る。アベノミクスの恩恵といふものはいまだ当地には訪れず、このくにはどこへいくのか。仮に沿岸道路が延伸されるとして工事にかかるのはまだ数年先だろう。かつて敵をきっちり作りだしたのが横須賀の人（今年の江戸では敵を設定できていなかった）であったが、富ケ谷の人はいずこにターゲットを見出すか。この半年大きく変わるであろう。 夜、わたしをみかねたさるひとにはげましていただいたので、寿命が三日延びた（本人比）。

16/03/2014（Sunday） 晴れ。 写真は三川坑正門を入ったところ。答申案では写真右側にバスを入れる駐車場にする模様。 午前中、新大牟田駅に行き、ラーメンを食べる。 昼、三川地区公民館でシンポジウム開催（いちおう動画：音が小さいので大きくしてお聴きください）。昨日の項目にも書いたようにわたしは長い話が苦手であるというかしんどいへたれである。参加27人。市議の人は３人か４人は来られていたので、きっと市議会での論議に反映してくれるだろうと期待したい。いちばん反対していると噂にきくひとはいなかったけど。 パネリストのお話の後に意見はかなり出た。三川だから人は来てるが三池だとあんまり関心がないですと語られた人が確かいた一方、涙ながらに松屋のように市民が御金を出して保存しても構わないという意見もあった。日刊大牟田の常連さんは来てたのかな。市が一旦出した9億円という数字と三池税関支署の坪単価への反響は大きい。そこまでせんでも価値を保存する方法があるという話ありけり。有明新報・朝日新聞の取材あり。 帰宅後、床で文藝春秋を読む。消費税引き上げに伴い今年度に行われる臨時給付金の対象総数が2400万人という試算数を財務省が出したという。この数字を単純に大牟田に当てはめれば約24,000になる。福岡より低い（はずの）大牟田の有効求人倍率を考えるともう少し多いかもしれない。この数字が何を意味するか熟慮が必要な人が要る。少なくとも行政と議会には認識してほしい。

15/03/2014（Saturday） 晴れ。消費税アップまであと半月。 写真は三川坑の第一斜坑が存在した近所。人が立っているあたりが跡地だろうか。 風邪ぎみのため自宅警備する。 有明新報の一面の端に明日のシンポジウムについて記事再掲。明日は長丁場になるゆえ、長い話はなんにせよ疲れる。落語の大ネタぐらいがわたしの限界點。パネリストのみなさんはへたれなわたしと違つてタフである。 朝、1℃、昼13℃。 夜、なにげにNHKラジオを聴いていたら、高校卒業にあたり塾の先生にこくる（告白する）というラノベみたいな投稿が読まれていた。そういうことに縁があった・・若いころではなかったけれど、何かあまずっぱい気持ちになる。

14/03/2014（Friday） 雨のち曇り。気温が氷点下というわけではないが、寒し。 日刊大牟田によれば、社水から市の水道への移行していないところが１６軒あるという。４月以降も抵抗した場合、料金はどうなるのだろう。 朝、ちょいさむい。 昼、外回り。気温以上にさむい。サムシングバック。がっくり。藩政。落ち込む。 夜、何かすぐれず。ニュースはSTAP細胞についての理研の発表を大きく報じる。論文は撤回の方向に回る。「心身ともに憔悴」と会見で示されたご本人をメディアが捜索していると推測される。自宅でも実家でもないどこかに潜行せざるをえまい。 そして宇津井健さん死去に驚く。

13/03/2014（Thursday） 雨のち曇り。昼15℃。風があったのでそんな感じはほとんどなかった。 朝、ちょいさむい。 昼、どこかは冗長で、どこかは速戦。何かの指令コールあり。月曜日にリスケジュール。 夜、帰宅途中、文藝春秋4月号を買う。見出しは「団塊こそ戦犯だ」。球界でいえば星野仙一氏あたり。わたしの身近ではそんな感じはないけれど、大牟田のへそのきものころはよくわからんがそういう関係だったかもしれない。日本の顔は山内昌之氏。立花氏の巻頭コラムはブートストラップ現象、塩野氏はイタリアの39歳の首相のこと。現代日本では考えられない。平均年齢が47歳（前首相も40代）というのは更に空前絶後。塩野氏は権力について自分から奪いにいくものだとは書いているけれど、本朝の政官財ではまあその、である。がゆえに若い人が奮闘しているのを見ると応援したくなる。おちるかもしれないが、某博士のあれががせでないことを希望したい。海峡の向こう側の教授の偽研究のまねにならないように。 そして、レッズ、Jリーグ初の無観客試合に加え、サポーターの旗・横断幕禁止など厳しい処置を受ける（参考）。これはこれで正当だろうが、倫敦五輪で島をアピールした人がなにもないのはふしぎである。中国以上にわからない・・いや、わかりやすいか。

12/03/2014（Wednesday） 晴れのち雨。 九州沖縄にUSJが来ると書いているところがあるが、大阪には近すぎてそれはちょっとないだろうと思う。ハラールフードのしばりがあるところは、なんとなく難しそうなので、台湾あたりではなかろうか。 朝、さむい。 昼、昨日と変わらずへたれなぺーぱーをつくる。気温19℃だがそんな感じはしなかった。 夜、わたしのへたれを心配した知人とめしを食う。ありがたいことである。あいらんどいんざないとのあべれーじは全盛期より落ちている。わたしのてんしょんも落ちている。

11/03/2014（Tuesday） 晴れ。ニュースはみな東日本大震災追悼のこと。あの日以降、幾多の人の心が折れただろうか。 3年経ったが官庁も企業も人手不足とはこれいかに。こちらではなかなかそこまでいかないと聴くが、就職難（たぶん）のこちらから遠征する人はいないのか。おしえてえらいひと。 朝、マイナス2度あたりの気温。 昼、昨日にましてあたまをかかえる。気分が悪くなって厠で吐く。すみすみほー。 夕刻、えらー。 夜、何もたべないのもあれなので、ひさしぶりにほかべん（ほっともっとだけど）を食べた。

10/03/2014（Monday） 晴れ。 マレーシアの飛行機は見つからないが、おすたかのいんしょう。 朝、4時半に起きるが体が動かない。ようやくなんとか７時には動く。 昼、いろいろあいたた。びふぉーあふたーにしぇいくぶれいん。 夕刻、STAP細胞のことでいろいろもめてることに加え、共同研究者が取り下げについて言明したことを知る。これでこけたら関係者の学術生命にかかわることになる。安倍総理の話は、反の人には物議をかもしそう。 夜、ぶるー。 トップには戦艦に初めてレーザー兵器と書かれているが、揚陸艦である。戦艦は退役してるはず。

09/03/2014（Sunday） 晴れときどき雨。朝0度。 写真は宮原坑横の橋。狭いので車幅1台分ほど。某紙には整備要望も出ていたが、これを全面整備すると景観的にはアウトかな。 体調すぐれず、5時に目覚めるが体が重くて動かない。 昼、團伊玖磨記念筑後川in大牟田2014をやっとこさ見に行く。頭に「有明の海　三池港に響け　團琢磨のこころと筑後川」というタイトルがついてるので、團琢磨といえば大牟田市長さんが当然？出席。MCは深夜便の川野アナ。 メインの筑後川は16分少々だが、全体は3時間の長丁場。客入りはざっとみて全部埋めると6-7割か。見るほうとしてはゆとりがあってよかったけれど、人数なりの迫力はあったのでもすこし宣伝すればよかったのにというかんじ。シャトルバスがあったのも助かった。観客の大半は高齢者だったが、人いきれの中でちょっと疲れた。 サンソンは録音した。最初はあの日の直前のOAなので希望という名の光。 夕刻、三月場所を見る気力はあり。砂被りの端に杉山邦博氏の姿を見る。琴奨菊は初日白星など上位陣負けなし。 疲れたので軍師官兵衛を見る力なし。

08/03/2014（Saturday） 晴れ。朝マイナス1.8度。 下記写真は三川坑機械調査室と管理棟（クリックすると拡大）。右側の奥が鉱長室だったか。いずれも市の予定では解体される予定予定だったが、管理棟は残るようだ。 地元紙によると市議会では三川坑の話が出ているようだが、市の案に対して具体的な数字での反論がなされているかどうか記事ではよくわからない。９億という数字が審議会で一度出ただけに、この数字がベーシックな数字にならざるをえない。日刊大牟田は以前より一歩下がって金かけすぎ、保存する必要がないものまで全てを保存するのはまちがいだの論陣にみえる。有明新報は保存に前向きだが。読者投稿には産業遺産の考え方が知られるようになってきたのかお金の点で注目されたのか、旧長崎税関三池支署で行われたスタイルの補修に反対する意見も見られる。市の案に財界がのってる構図なだけに、地元紙両紙が対決か。先月の日記にも書いたが、わたしは今後三川坑では工事等が終了して一定の期間を置いたうえで、港倶楽部もしくは大牟田観光協会あたりに指定管理を回す可能性が高いと予想している。この値段がまた（略） 午前中、ごちそうさん。次男が戦死し、戦争が終わる。終わったので、疎開先から大阪に戻って来週は焼け跡編になるようだ。 昼、NPO大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブ会合。来週の「世界遺産と市民の遺産―三川坑（旧三川鉱）の保存を考える―」についてのことも話し合われる。その次の週に行われる内田麟太郎さんの対談（申し込み締めきり済み）は定員充当間違いなかろうが、こちらは市内全紙に載ったとはいえ、どうなることか。どうやって有効に活用できるのかを話す会合であって、シティになんとかをうるという筋ではない。 夜、なにか気分がすぐれないので、ねこむ。どうもおかしい。 ウクライナではこういう話もあり、一筋縄では語れないようだ。 総理は福島にいったそうな。

07/03/2014（Friday） 晴れ。有明新報の一面には、メガネの松永の中の人が掲載されていた。 昼間、昨日といっしょ。ねせさりーなりぷらいなし。外に出るときに理由はわからんが気分が悪くなり、そのまま夕刻までよろよろ。 夕刻、なにかのシフトの話を聴く。どこかの1/4のことが浮かぶ。 夜、帰宅して日本アカデミー賞をひさしぶりに見るのだが、昨年映画自体をみていないせいか、ノミネート作品ぜんぶ見てない。あちらのアカデミーは日本公開前のものが多いからしかたないけど、こちらはそういうわけにはいかない。本朝では、論議を巻き起こすNHKの経営のひとのあの作品はまずのらん、が、作品賞のそれや東京家族や福山×リリー・フランキーよりも見てる人はけっこう多い。されど、あちらでスピルバーグがのるよりきつかろう。石井裕也監督の「舟を編む」が六冠。

06/03/2014（Thursday） 晴れ。副市長さんが経済界と意見交換を複数回するというのは何かありげ。四半世紀前の人もやってたのかどうかは知らない。 昼間、昨日といっしょ。 夜、サイレントに過ごす。TVも見る気力なし。 死の最大の理由は寿命だとはいふけれど、多くの人はそこまで行く前に2-10で斃れる。とはいえ、日本や海峡の向こう側で統計を取ればシーサイドが上のほうに来るはずなり。 めったなことでは報道されないが、前世紀ではしばしば載ってた。 つんく氏がキャンサーになったそうな。それが出てくる年代とは言える。 地獄の金剛のカップが出てきたそうな。そういうとこは、どこでもありえるはなし。かずのおおければさなり。

05/03/2014（Wednesday） 曇りのち晴れ。世界の目はウクライナ。財政もまずいようだが、こちらにひのこはとぶかどうか。 終日、なにかもやもやというか、自信がないというか色をうかがうというか。さいご、一個だけチェックする。そこは抑えたうえでなければならんが、限界はある。 夜、帰宅してサッカー日本代表の結果を知る。序盤大量リードするが、2失点。サガン豊田後半に登場。トップニュースは柏。されど、報道は近所の全世帯に某所と同様ローリングしていたかのごとし。

04/03/2014（Tuesday） 曇りのち雨。吉田初三郎生誕１３０年というグーグルのしゃれたトップページのことに驚く。作品は多く、昭和になってから当地大牟田も描いている。 地元紙一面には旧長崎税関三池支署が県指定文化財に指定されたことを報じる。再建時から物議をかもしてきたが、ここで風向きも変わるだろうか。 朝、マイナス0.8度から昼間は一気に14度に駆け上がる不安定な天候。体調がなにかおかしい。 午後、外に出る。PMなんとかが飛んできたり花粉も飛んでいるはずだが、何かが中とは違うと感じる。 夜、気分落ち込む。いったいどうすればよいか。 CGかと思ってしまうシリアの話。 求人倍率とは別に人がたりないとこもあり。じれいでもあれがあるのはいいことなのかどうなのか。

03/03/2014（Monday） 晴れ。臥竜梅は散りはじめとぞなむ聴く。ウクライナ情勢は緊迫するが、パラリンピックは大丈夫かな。 大牟田市長さんがJR九州本社に陳情しているころ、あたまのすみっこでこのまま居ていいのか、消えたほうがいいのではと反復。市長さんの今回の要望は具体的なだけに成果に期待したい。便を増やすのはかなり大変だが、せめて日帰り切符を２日にしてもらうとちょっと助かる。 午後、外回りで気を冷やす。瞬間、くるまのほうに倒れそうになる。 夜、自分がなさけないのでやけざけ。何かのきぼうがほしい。なにかパスがながれてきたがはたしてそれはほんとに出るのかな。 「この国には何でもある。だが、希望だけがない」と村上龍は希望の国のエクソダスで書いたけれど、同書が出てから１０年以上経過したが状況はあんまり変わってなさそうに感じる。その延長上に現在文春連載中のオールドテロリストがある。むしろ更に下り坂になり、それこそ同書に出てくるような何かが近い将来に起きるやもしれない。まだスピーチでおさまっているけれど。

02/03/2014（Sunday） 三池初市二日目は晴れ。例年だと少し寒いが今年はちょっと違った。 寝ているときがいましあわせな日々。世の中にはこうやってで奥さんを見つけた人がいるらしい。 すごいな。したいような、まずいような。 昼、カレーライス。サンソンはひなまつりでガール・グループ、ガール・サウンド特集。締めは夢で逢えたら。春風というにはもうすこし早いし、ある意味での春風は気配すらなし。なにか背筋がさむい。 そのあと、アビスパ−ロアッソを見る。ロアッソに巻誠一郎が来ているとはしらなんだ。 夜、軍師官兵衛。播磨の豪族が織田に臣従を誓うが、そのあとまた時勢はかわっていくのである。次回、毛利来る。

01/03/2014（Saturday） 曇りのち雨の予報。三池初市。高校卒業式之日。J1開幕。 ぶるーな気分の中、別の人もブルーだったようであるが、坂の上にいるひとが「なにかやらかして」地の底にいる人のまねをしてはいけない。 ごちそうさんを見る。防空法に違反して被災時には逃げろと言った悠太郎は年齢上の問題だったのか召集ではなく軍属として満州に渡る。昭和19年だけに、まだ満州に侵攻の危険性は一般大衆には理解されていたのかどうかというのはあるが、シュールな脚本。来週、和枝さん再登場。キャラクターが受けただけに終盤まで出番が伸びたのだろう。 昼、いろいろと思い悩む。いままでもこと、これからのこと。このままでいいのかどうか。ねこむ。 夜、国会改造論を読み始める。英国では首相の解散権が事実上無い（参考）ことを知る。ただ、これは現状の日本メディアでは支持されまいが、統一地方選はあるけれど2016年までは事実上固定だろう。 大牟田では、来週こういう市役所主催の講演会がある。事前申し込みでは敷居があってそう考えている人が足を運びにくいのではなかろうか。 体調が許せば中洲大洋にこれを見に行きたい。来月だけど。

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できれば.....いきたいものよのう・・