雨のち曇り。

有明新報一面記事は、明治小学校ユネスコスクール最優秀賞受賞報告、やながわ宇宙科学技術フォーラム特別講演若田光一氏、難関突破贈呈式、大牟田北高校能登地震義援金贈呈。

甘木中・白光中の統合後の新校名の「桜花中」に対する投稿に関する報道もあり。「戦争させない・9条壊すな！総がかり行動おおむた実行委員会」「九条の会・おおむた」「大牟田の空襲を記録する会」「福岡県教職員組合大牟田支部」「福岡県退職教職員協議会大牟田支部」「福岡県高教組退職高校教職員の会筑後支部」「原水禁大牟田」「原水協大牟田」「大牟田平和委員会」「知ろう！変えよう！市民行動おおむた」「自主・平和・民主のための広範な国民連合大牟田地区懇談会」の連名により、校名の再考を強くお願いするという内容。桜花についてはWIKIを出典としている。9条の会事務局長中井氏はアベプラで「申し入れ書には撤回しなさいっていう言葉はないんですね。 再考してください。もう1回考えてくださいという意味は、例えばこの桜花を提案した子供たちが特攻の歴史も戦争のそういう悲惨な現実も知らなかったとしたら、一番大事なのは子供たちが納得がいくような丁寧な説明を、この言葉の歴史をですね、子供たちに教えることではないのか。 で、その上でこれを校名とするのか、あるいは考え直すのかっていうのは、私はあの校名を決める当事者ではないので、そこには口出しできないんです。ただこれをそのまま知ってか知らずか、すっーとこう校名として決まってしまうということには異議を唱えたいということで、立ち止まってくださいっていうことですね」と述べたが、文面では再考とは述べていないが断固撤回という印象を受けるし、支持者の人々はそう述べていないようだ。丁寧な説明とは何なのか。

桜花は、目標に接近した地点から補助ロケットで突撃し衝突と同時に機体に埋め込まれた爆弾で自爆する仕様であり、「飛行機というより砲弾」（零戦燃ゆ渾身篇,柳田邦男,1990）「技術史上の汚点」（日本軍用機写真総集,光人社）、「連合軍側のコードネームでBAKA　BOMBと呼ばれたことは日本人技術者にとって二重の苦痛」（航空70年史 第2,朝日新聞社,1970年)と評されている。

17日付当サイトで記載したような攻撃的な内容ではないかたちで要望を拒否する対応が市の要人により行われるのではなかろうか。

朝、気温2.9℃を記録。未明の雨あり。

昼、気温21.9度。温暖過ぎる天候。

夕刻、またも悪い知らせが届く。某所はそれで安全だろうか。

夜、県警対組織暴力を見る。

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