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- 2015.January -

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31/01/2015（Saturday） 曇り一時雨。 〇四〇〇時起床。昨日のたいちょうににたり。 昼、歴史資料館で「野田卯太郎と近代日本の政治家たち」を見る。私以外に見ている人はいなかったので落ち着いてみることができた。田中義一陸軍大将（当時）が原敬首相暗殺を知らせる手紙をはじめ明治末から大正にかけての富豪顕官貴族等との交流が示されている。展示品にはなかったが三池炭山創業碑にも野田と並んで名を連ねる大牟田町の資産家だった森時三郎(1857-1924)との交流もあったようだ。材木王のひととの交流は未確認。 来日していたピケティ氏。

30/01/2015（Friday） 曇り一時雨。 〇四三〇時起床。すぐに起き上がれずくらくら。 朝のニュースはヨルダン方面。 昼、自省すること複数回あり。立位体前屈。そのころソフトバンクホークスメンバーは筥崎宮で必勝祈願。明日には宮崎入りであろう。 夜、ジヨコビツチ勝利於豪州ヲ見ツ。

29/01/2015（Thursday） 曇りのち雨。 〇六三〇起床。すぐに起き上がれずくらくら。 昼、前日に同じ。午後三時過ぎより雨降る。低気圧移動による。 夜、録画していた坂の上の雲「日露開戦」（後編）を見る。画面の中には昨年故郷で急逝された米倉さん、病に伏している？江守さんが健在である。また、陛下も伊藤公もいくさから数年後には世を去る。 ソ連以来の研究者である和田教授のこれとは様相が異なるが、それは故人の司馬さんの小説家の限界（現物文書には容易にあたれない）、時代の限界でもあろうしスタンスの違いでもあろう。当地からも誰かは応召されており、農家の軍馬が動員され未帰還であったという伝説も残る。 そういった風にまだ伝承の名残が濃い近代史は当事者が亡くなったいまもなほ論議分裂の対象となる。本作がもし数年遅れていたとすればその脚本はまた違った内容になった可能性もある。それは和田氏側のスタンスよりは更に向こう側であったろう。吉田松陰全推しでもなくさりとて利家とまつ→篤姫→江につながる女性主人公無双路線全開でもない大河を見ると余計にそういう印象を受ける。また近年、話題の神南の委員さんが名乗りを上げた可能性もあろうし、それを現場が断ることはできなかったに違いない。

28/01/2015（Wednesday） 晴れ。 〇六三〇起床。すぐに起き上がれずくらくら。 昼、スケジュールまあまあ。 夕刻、錦織圭敗北於豪州を知る。ニュースのトップはI *S I SもしくはI S *I Lにいる後藤氏の話か、ついで名古屋の大学生のはなし。後者はこれを想起する半面、生い立ちをもとめてあれしてるひとがいるだろう。 夜、スカイマークエアラインの民事再生法申請が速報で流れる。運行は継続されるが、さて。

27/01/2015（Tuesday） はれ？。 朝、有明新報一面トップは島鉄高速船売却事業譲渡。金額は不明。相手のやまさ海運は軍艦島クルーズを行っているが、NPOの関係者之人が乗っているところではないため、NPO大牟田・荒尾炭鉱FCへの影響は読めず、何もしないのもどうかとおもへる。かといって私にはその気力がない。 昼、淡々。 夜、昨日の続きおよびPC調整。 大牟田がらみのこの記事の締めはなにかしっくりこない。またどこかでやりそな雰囲気がある。

26/01/2015（Monday） 雨のち曇り。 〇七三〇起床。あわてて朝食。 朝、有明新報一面トップは認知症と暮らすまちづくり宣言。その下の記事の最後が気になる。さすれば福一（福島では無い）の前例も考えられよう。 夕刻、錦織圭勝利於豪州を知る。 夜、しずかに佛人之本を読むことにするが、数式系には弱いうえに気力が常時不安定なのでどれだけかかるやら。

25/01/2015（Sunday） 晴れ。 〇六三〇起床。ねおきわるし。 昼、ぼんやりと籠りサンソンを聴く。たなつか平常運転。達郎氏と同様、窓10待ち。 夜、花燃ゆ。吉田寅次郎牢に入る。予告編は大人の事情でカット。 北九州市長三選。

24/01/2015（Saturday） 曇り。 〇六三〇起床。ねおきわるし。冷える。 朝、有明新報一面には荒尾市長が同社社長を訪問し明治日本の産業革命遺産について話したとの記事あり。外野から見る限り、これまで大牟田と荒尾のそういうパブリックセクターでは大きな連携がなく、それぞれ独自に進めている感あり。数の大小はさておき多国語対応ひとつ取ってみても兵力配置になにかあった気配を寡聞にして知らず。 日刊大牟田のコラムには市長選挙については統一地方選と同時にして繰り上げ辞任して経費の節減を図るべしとの論調。4年前にも同じ論議が出た記憶があるが、その可能性は低かろう。ありうるならば誰かへの禅譲が決まっている場合のみ。 夕刻、錦織圭勝利於豪州を知る。 夜、しずかにする。

23/01/2015（Friday） 曇り。 〇七〇〇起床。いささか寝起き悪し。 朝、国交省が有明海沿岸道路の大川−諸富の「筑後川橋」建設着工表明を知る。明治の産業遺産たるデレーケ導道堤については一部を解体し移築するという妥協案となった。高さは周辺の新田大橋と同程度、長さ450米からして矢部川大橋（長さ518メートル、総工費約120億円）には少し及ばないが同程度の総工費がかかることは予測される 。着工セレモニーにあのおかた参列不可欠。両県知事も来られるであろう。 昼、粛々。来週のスタンバイ。問い合わせあり。その任、寒村のわれにあらざるなり。白鵬優勝。危なげなく大鵬記録更新。 夜、知人のお祝い。外に出ると疲れるので早々に撤収。蹴球日本代表亜細亜杯にてPKで敗北。攻撃しまくるが点にならず。 石堂氏の会見で「原子力」の言葉が口に出されたことなどでネット上左右真っ二つ、マスメディアはそこを概ねスルーしたので、いまにしてなほ3月11日がらみにはうかつに言えば火傷することを実感する。父君は陸士の出身者のようだが、無天のようだ。

22/01/2015（Thursday） 曇りのち雨。 〇六三〇起床。今日は頭工合やや昨日よりよし。 朝、有明新報一面トップは世界遺産ロゴマーク決定であるが、作者フルネームにあらじ。この種の件は受賞者が表彰されることもあり（阿蘇の実例）、フルネーム出ると何かある模様。「The spirit overcoming difficulties became the form at these situations.」といふ意味のことを虎ノ門二丁目で力説された首脳の御方もこれあり。 昼、もくもく。ひるどきに錦織圭逆転勝利於豪州を知る。 夜、しずしず。

21/01/2015（Wednesday） 曇りときどき雨。 〇六三〇起床。 朝、地元紙で市史編纂のことを見る。個別の歴史的条項は不明だが、赤字再建団体時代、バブル前時代、その後（Ｎランド以降か？）に分けられるといふ。荒尾市の前例にのっとれば、まずいことはアウト。福岡でも編集中だとは思うが、島のことはアウトではなかろうか。 昼、↓↓。 夜、陳舜臣氏の逝去を知る。あちらの御国の歴史は氏の著書で知ったところが少なくない。合掌。

20/01/2015（Tuesday） はれ。 〇六〇〇起床。。 昼、がつくり。 夕刻、ISISによる日本人人質発表を知る。そして左右に分かれて政治マター化。

19/01/2015（Monday） はれ。荒尾新市長登庁とぞなむ。 〇七〇〇起床。。 昼、仄聞不及出仕之件。我覚無頼杏塔打棒的新疆。 夕刻、大相撲一月場所、琴奨菊七勝目。白鵬全勝。豪栄道５敗目。 夜、総理はエルサレムにてＮ首相と会談。 このベスト、すごいけど、洗濯どうするのだろう。

18/01/2015（Sunday） はれ？。 〇六三〇起床。マイナス２．３度。 昼、PC不調につき格闘。HDDにバックアップはあるのだが、潮時が近づいただろうか。サンソン聴く余裕なし。ゆめタウンでは北方領土の何かが行われた模様。 夜、花燃ゆを見る。寅次郎、江戸へ行き浦賀に現れる。兄のお願いを振り切った理由がいまひとつ表に出ていない。演者は熱演しているのだけれど。そして唐突に久坂義助とタイムスクープハンター登場。年齢上は・・・状態。徐々にではなくしょっぱなから主要キャストを投入せざるをえない近況を反映した構成と言えよう。兄が野山にいくまででは子役でよかった気がするが、それも詮無きことか。

17/01/2015（Saturday） くもり？。 〇八〇〇起床。阪神淡路大震災より二十年。総理は既に中東方面に飛んでおり、式典には両陛下参列。 震災、いろんな教訓を後世に残す。対応については、自衛隊の出動やマスコミ出動、物資の輸送、ボランティア・NPO活用、耐震構造などには反映された。

16/01/2015（Friday） くもり一時小雨。 〇六三〇起床。気温1.8度。有明新報の一面は新春文藝。 昼、気温は12℃を超える。そうきたか。 夕刻、琴奨菊4勝目。豪栄道、逸ノ城に敗れる。鶴竜金星配給。 夜、大牟田石炭産業科学館からのNHKラジオ「ここはふるさと旅するラジオ」（録音）を聴く。中野NPO理事長が登場するかと思われたが、荒尾の時にでたためか登板なし。石炭産業科学館館長、まちづくり協議会会長二人、港倶楽部支配人が出演。前半三人は「世界遺産」について、港倶楽部のひとは洋風かつ丼について述べる。出演者平均年齢高し。 ラジオは二三〇〇より阪神大震災特番。

15/01/2015（Thursday） くもりのち雨。 〇六三〇起床。気温8度。年明け以降、気力乏し。有明新報コラムにはNPOによる有明鉱殉職者之碑清掃のことが掲載されていた。 気温は10℃を超え、ちゃんときていれば寒くないはずだが、昼、寒い。 夕刻。琴奨菊、白星先行。 夜、芥川賞・直木賞発表される。すべて未読なれど、直木賞受賞作「サラバ」は候補の時点で一部の書店では平積み台ができていた。小学館発の直木賞では二作目らしい。芥川賞候補の人は受賞者に対して「文士の顔ではない」と述べていた。

14/01/2015（Wednesday） くもりのち雨。 〇六三〇起床。気温3.4度。 午後より降雨。底冷え感あり。ガソリン代が2円/リッターほど下がっていることに気づく。 フランスのそのリアクションは、だいじょうぶか。

13/01/2015（Tuesday） 晴れのちくもり。 Photo by James Lee（CC BY 2.0） 〇六三〇起床。気温マイナス2.2度。 昼、温暖。がつくりぐつたり。 夕刻、一月場所。琴奨菊、黒星。 夜、文藝春秋2月号を買ってきた。巻頭の立花氏は九州国立博物館に行って大宰府とは何だったかを考える話。「釋日本記」では負け戦である白村江のことについて貴族たちは「これをよむべからず」といわれていた、歴史学習心の無さがのちにこの国を滅しと締める。 　「東亜の形勢と日本の将来」（1926, 衣斐�ｾ吉）によれば「日本の海軍は戦艦の構造ならびに海戦戦術において到底唐軍の敵にあらず」といふ。

12/01/2015（Monday） 晴れ。成人の日。臼かぶり開催。 〇六三〇起床。 朝、荒尾モスバーガーに強盗が入ったことを知る。 昼、亜細亜杯於豪州日本代表初戦見る。パレスチナ戦、4-0で勝利。後半あまり点がとれず、イラン相手にはちと不安。 夕刻、「プロ野球　伝説の表と裏」を読みはじめる。 最初は野茂英雄。20年前もめたといわれる野茂・鈴木啓示ともにコミュニケーション不足に言及。「こどもあつかいして自分から降りていかないと」と述べる野茂、「降りていく勇気がなかった」という鈴木。「せつてんなかけん、そもそもされんけん」とおもうわたし。 　二人の前には三千という奪三振の数字が残り、わたしには何が残ったやら。 二番目には王貞治。一本足にいどんだ三人の男たち（片平・大豊・駒田）、教えた男（荒川）、そして本人は40年前とは違うと明言する。されど、われわれはあの輝きを知っている。それは語り継がれるであろう。 三番目は福本豊。本人、投手たち（神部・東尾・堀内）、捕手：梨田昌孝、アシストする大熊。「走れ、フクモト」。取材時、クイックモーションに腐心したであろう野村克也は入院中といわれており、インタビューがとれなかったのが惜しまれる。 締めは高速スライダー伊藤智仁。あの一発の人のコメントは貴重。 安倍総理は「支那麺はしご赤坂店」で橋本代議士と遭遇。

11/01/2015（Sunday） 晴れ。成人式開催。当日のことはほとんど覚えていないが、いいなとおもっていたおなのこになにもいえなかったことだけは覚えている。 〇六三〇起床。 夕刻、大相撲一月場所みる。白鵬懸賞五十本獲得。琴奨菊勝利。 夜、花燃ゆ第二話、寝込んで見ず。意識が戻ると、佐賀県知事選で樋渡前武雄市長が負けていた。ご本人の敵が県内にあまりに多かったか。ポスターも熱気がない張り方が指摘されていた。ここで誰が逃げるか、そして「充電」」とコメントしたご本人の今後のアクションに注目する。 岡田氏、モテ自慢。なんつうか、ぼーるまわせ。 パリでは反テロデモ。

10/01/2015（Saturday） 晴れ。乾燥。 〇六三〇起床。気温は氷点下。地元紙の一面には商工会議所移転について。4月移動。あとちはどうなるか。NPOでは、志免に出動。 地元紙では前日のホークスファーム着工記事は小さかった。起工式にはあのおかたの姿もあつたが、放送映像では王会長と中村筑後市長のコメントが載っていた。ともあれ、2016年春デヴューのルーキーたちはこのあたりから巣立つことになる。

09/01/2015（Friday） 晴れ。全国でインフルエンザ。いまのところまだこのあたりで学級閉鎖を知らず。 〇六三〇起床。気温は氷点下。有明新報一面には市長記者会見。三川坑について言及。 全国的にはパリの事件の続報多し。GIGN出動ス。速報あり。 昼、あかめだか。 夕刻、パリの事件の被疑者は人質をとって立てこもる。別の場所でも立てこもり。 夜、鬼平少々見る。さしもの播磨屋さんも鬼平四半世紀越えで古希だけにいささかしんどくなってきているなか、松岡先生がこちらの役で活躍していた。インスピレーションにしみじみ。 そして、パリでは部隊が突入した。

08/01/2015（Thursday） 晴れ。 〇六三〇起床。気温は氷点下。義務教育みなさん三学期始業。 昼、しょんぼり。 夜、ちんまり。 松中、大宮島に出発。最後の自主トレかもしれぬ。

07/01/2015（Wednesday） 晴れ。 〇六〇〇起床。 昼、もやもや。 夜、パリにて銃撃事件があったことを知る。筑波の故事が想起される。 二五〇〇、就寝。 華盛頓投稿紙でさなることが。

06/01/2015（Tuesday） 雨のち曇り→晴れ。明日から寒くなるはず。 〇六〇〇起床。激しい雨音に浅き眠りを破られる。 有明新報には年賀交歓会の記事。関係市町村の首長、代議士、そしてあのおかたの挨拶要約が掲載。記事によれば、来賓のトリは西原みやま市長。 昼、黙々。 夜、録っていたシベリウスを聴きつつ、原武史氏の本を読む。小さいころから電車に乗り慣れていた著者の知識はそうとうなものであり、専門の政治史とも少々連携して語られる。JR九州でおなじみの水戸岡氏も序盤に登場するが、知る限り鶴見線への提案がJR東日本に何かしら採用された形跡は見受けられない。最終章で述べられていること（著者もわかったうえで書いていると推測するが）も、またしかりであろう。

05/01/2015（Monday） 晴れ。 〇六三〇起床。容易に始動できず。 昼、淡々。 夜、悩む。渋谷から坂を上ったところのFMはそげんわかかったのか。そして別のさるところでの朗報を聴く。坂の上の・・。眠れず。昨年より今年が明るいかは皆目わからず。 花燃ゆの視聴率は春日局、花神についで下から三番目。春日局は橋田脚本なれど、最初は不評。次は、やはり幕末は当たらないと言われていた記憶あり。主演：中村梅之助、当時47歳。前者の大原麗子も43歳。現代でもその年齢はチャレンジ的。橋田氏・ジェームス氏は本を書く人の格があったからできたといえようか。 そうか、来週は臼かぶりだ。

04/01/2015（Sunday） 曇りときどき晴れ。 〇八三〇起床。箱根駅伝、青山学院メンバーTV出演。zipのときと比べて画面が地味な感じ。 昼、坂の上の雲再放送見る。子規死すの回。あらためて予算のかかり具合を感じる。使った衣装はどこへいったのだろう。他のドラマで使用されることは十分考えられるのだが・・。 サンソンは新春リクエスト大会。来週も。 夜、花燃ゆ始まる。モデルのひとの記録はきわめて乏しいので、余地はある。されど、やらかすと「シエ」のように炎上する。 ナレーションはシャアの中の人、池田秀人氏。地味に出発するが、ごりごりの攘夷主義者として玉木文之進（主人公の叔父）も現れる。大河ドラマで玉木文之進がここまで大きく取り上げられるのはおそらくもうあるまい。正反対のポジションの佐久間象山を一昨年に演じた奥田瑛二が登場。蚊に刺された吉田寅次郎を「うったたく」シーンも登場。 山口県人のＭ氏はこう語るが、Ｏ氏よりＴ氏かＳ氏をやってほしい。

03/01/2015（Saturday） 晴れ。 〇八三〇起床。箱根駅伝、青山学院復路も飛ばして圧勝。 昼、東西寄席。朝也、歌之介、白酒、市馬、文珍、志らく、圓楽、小遊三。 夜、これを聴きながらぼんやり。東京定年まんざら否定もできない世界。ゲットーを作るところもあれば、出島を作るところもあろうか。

02/01/2015（Friday） くもりときどき雪。晴れ間あり。終日５℃以下。 〇六三〇起床。箱根駅伝を見る。青山学院大初往路優勝。山登りの「超人」神野選手はとても細くうらやましい。１着本命の駒澤大学は山登りの馬場選手に寒さによる体調不良が発生し４着に後退。 夜、いろいろつりなことをしつつ、とんねるずを見る。しめは野球盤だったが、内川よりも中村晃か柳田に出てほしかったな。

01/01/2014（Thursday） くもりときどき雪。 謹んで新春の御慶賀申し上げ奉り候。尚本年も相ひ替らぬ倍旧のご愛顧を賜りますやう切に御願い申し上げ奉り候。 〇七三〇、起床。新年全日本実業團駅伝大会を見る。豊田自動車優勝。豊田九州は９着。旭化成は１０着。 昼、平成の陛下よりのお言葉を読む。君上の御高運祈念。近年、宸襟を悩ますこと世に多し。 夜、気温はマイナス２度台に突入。蒲団の中に籠る。

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