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- 2011.October -

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31/10/2011（Monday） 晴れ。 本田がこういう車を売るそうだ。 昼、いろいろ。 午後、さる人と語る。 立花兄弟について聞かれたので、スカイラブハリケーンではなく、陸軍士官学校卒業時歩兵科テールアンドだった人のことについて話す（出典：半藤氏など）。

30/10/2011（Sunday） 雨のち曇り。 朝から雨降り続く。気温はそんなに下がっているわけではないが、底冷え的に寒く感じて蒲団にくるまる。 昼、大牟田高校男子、26連勝がかかった駅伝大会県予選をラジオ実況で聴く。 男子は今月の日本海駅伝で九州国際大学付属（旧八幡大付属）に2分以上の差をつけられたことからさすがに今年は記録終了とみられていた。 今回、1区の2年片平が先頭に立ち。4区冨田（3年は彼だけだった）が一旦追いつかれるが差し返し、先頭を守る。 5区以降は差を広げ、そのまま優勝。 夜、NBCでラジオ寄席。圓生「お祭佐七」「三十石」。 前者はいちおう久留米つながりの話。

29/10/2011（Saturday） 雨ときどき曇り。 日刊大牟田に続いて有明新報などにも帝京大学の新キャンパス建設の記事。無償＋解体費は市が負担する様子。 ヨコクラ病院の高田町役場跡移転時には、市が補助金を出すことをめぐり、町議会で紛糾した。 損切りか、そうでないか。 昼、待機。 午後、入電。宮原坑ライトアップ中止ス。 夜、雨は降るが、激しいとまではゆかず。 007白紙委任状読了。終盤、ボンドらしい急旋回。しかしところどころにbeijingではなく東京の名称が登場するのはうれしい。 このシリーズが続けば、tokyoで東長安街とバトルということもあり得るかもしれない。 中盤以降、すばるが激走する。

28/10/2011（Friday） 雨のち曇り。 江戸方面はまだ晴れらしいが、明日も午後は雨。宮原坑のライトアップイベントは決行されるかどうかわからない。次のライトアップは12月。 朝、明日からクライマックスシリーズ1stステージのためか、NHKに野村克也氏が出て語っていた。 セパ共に3位のチームが勝つとNHKで予想。 昼、あることがわかるが、それを確認する時間はなかった。 夜、ラジオをつけると、NHKで衣笠氏が語っていた。野球生活について語る。 思い出の曲は、ルーキーの頃に買ったステレオで聞いた Ray Charles、そして「これ、聴いてほしいですね」という「Only You」だそうな。 氏がおりにつけ口にする木庭氏と根本氏の名も出た。

27/10/2011（Thursday） 晴れ。 早朝の気温は摂氏5.8度。昼は20度を超す。 地元紙には、ネイブルランド跡地に帝京大学の新キャンパス建設の記事。 どれほどの効果が出るかはわからないが、短期間でも当地に住む人が増えればいいことではなかろうか。大多数は通いにしても。 昼、いろいろ回る。なかなか難しいが、中で何かよりも理解いただける。 夕刻、NPBドラフト会議の結果を知る。ダルもびっくり。 夜、007白紙委任状に取りかかる。

26/10/2011（Wednesday） 曇り。 午前中、北杜夫氏の死去を知る。 昼、なんだか重い気分。 夕刻、会議。まあ、なるほど。 夜、思わぬ組み合わせ。 帰宅後、文藝春秋の古いのに載っていたドクトルマンボウ中南米を行くを読む。30年前、メキシコには代筆屋があった。いまはどうだろう。

25/10/2011（Tuesday） 曇り。 風やや吹く。秋らしい。ふと外を見ると葉が赤くなっている木があることに気づく。 地元紙二紙はともにこのところ市長選挙の低調さを嘆いている。30パーセント台は不可避か。 前市議の人はきょう大牟田駅前周辺に立って演説していたそうだ。 昼、前日同様。なんだろう。 夕刻、会議。昼の景色とは異なる。 夜、ノモンハンの夏を読み返してみた。あちこちに、そういうひとがいまもいそうに思える。

24/10/2011（Monday） 曇り。 いずこもあれは強い。 昼、あたふた。 夜、青年会議所主催の田原総一朗氏講演会を聴く。市議の人の姿ちらほら。 田原氏は昭和9年生まれの喜寿だが、そのあたりの年齢にひとよりは若い。黄色いネクタイにグレーのスーツ姿だった。 講演の内容はおそらくだいたいの基本パターンがあってそこにいろいろちりばめるといったかたちなのかなと感じた。 大事なのは雇用だと語られていたが、一方であるひとのことを思い出していた。 田原氏ではなく、質疑応答の時も興味深し。 帰宅して、NHKでオルフェーブルの特集を見た。 「ゆっくり登ってゆっくり下る」が繰り返される。

23/10/2011（Sunday） 曇り。 これは組織の場合、概ね正しいだろう。 どこかで名がないと厳しい。 昼、昨日に引き続き、寝ていた。 午後、某所より入電。やんぬるかなかいなか。 夕刻、サガン−FC東京をラジオで聴いていた。後半FCの猛攻があったが、ドロー。NBCラジオでは次の千葉戦も中継するそうだ。 オルフェーブル三冠なる。

22/10/2011（Saturday） 曇り。 理事長は北方に出張中。 朝、有明新報のコラム「むつごろう」に新幹線の日帰り2枚切符を評価するが、1泊でも同じように使えたら・・という趣旨のことが記されていた。 4枚切符で有効期間は購入翌日まで、もしくは土日限定であればいいのではないだろうか。 そういう具体的な提案が市長要望ではなされたかどうかは不明。また、乗客数自体が僅少であれば、意見はあまり反映されまい。 昼、寝込んでいた。 夜、真打ち競演は録つて、大瀧三昧を聴いて寝る。

21/10/2011（Friday） 雨ときどき曇り。 朝、世界のニュースはカダフィ大佐の死がトップ。 昼、すこし風邪をひいたが、どこでもそこで後方に下がるとこれとまではいかないが、何かはあるので鼻炎用カプセルと友達で仕事。 夕刻、会議。なんだろう。 夜、蒲団にくるまる。 田原市に三井化学のメガソーラーが出来るという。 有明鉱の面積はいかほどだったろうかとふと思う。

20/10/2011（Thursday） 晴れのち雨。 最高27度と暑い。どこかも暑い。 ニュースではギリシャのデモが報じられている。 そして、OECDのそれを見る。 効力がないときは、欧州版のこれはあるのだろうか（まずなかろ）とふと考える。 昼、いろいろ暑い。某所は大丈夫か。 夜、静かに読んでいた。 カダフィ大佐、戦死との情報が飛ぶ。

19/10/2011（Wednesday） 晴れ。 won安が停まっている様子。 昼、スルーされる。築地に霞。 夕刻、どこかとあそこは違ってほっとする。 夜、From The new worldを聴きながら作業する。

18/10/2011（Tuesday） 曇り。 平野大臣の発言は麻生元総理のときにしろ他の人にしろ書くほうに似たスタンスを感じる。 昼、いろいろ。 午後、某所で興味深い噺というかgeekな話を聴く。 夜、永遠なのはほんとうか。 ドラゴンズ、リーグ優勝し、オリックスはあと1勝でCSを逸する。

17/10/2011（Monday） 曇り。 いつもらしい月曜日。 昼、何かしらがつくり。 午後、ニュース諸方面に当地の文字が躍る。長浜では夕刻のトップニュースなり。 夜、ひっそりとどこかから静かになにかのどこかの風を聴く。やんぬるかな。 帰宅して、匠の時代を読む。

16/10/2011（Sunday） 晴れ。 朝、下町ロケット読了。前半は同業的大手企業、後半はスリーダイヤをモチーフにしたであろう会社とのせめぎ合いである。 前半のナカシマ工業の中の人を含め相手方の人々はどこかのなにかをほうふつとさせる。元バンカーだった著者の持ち味発揮といったところ。 後半、「ロケット編」とでもいうべき佳境のところはちょっといいひとが多すぎなきらいはあるが、楽しんで読めた。 されど、兵卒にはさしたる手はなし。 夕刻、笑点。真打ち格になるというロケット団登場。つかみは四字熟語。大喜利の締めは円楽師のネタ。 ホークスは、2点リードで登板した馬原が炎上しドロー。

15/10/2011（Saturday） 雨ときどき曇り。 荒尾市では21-22日にデジタル掛け軸が行われるはずだが、荒尾市サイトなどではスルー。おそらくは辛亥革命100周年に集中して、他には考えが及んでいないのだろう。 昼、雨。 午後、アビスパ敗北を知る。 夜、福岡市内で飲む。 ローカルニュースでは、琴奨菊関の大関昇進祝賀川登りパレードを大きく報じていたが、船が三柱神社について式典が行われると、式典出席来賓一同の中には古賀誠代議士の姿があった。 24時半に寝る。 アップデートに4時間もかかるのは大変だ。

14/10/2011（Friday） 雨ときどき曇り。 昼いろいろ、想定内と想定外。白と黒。 午後、強い雨。 トヨタ、ルマンに参戦。

13/10/2011（Thursday） 江戸では園遊会開催。 当地は蒸し暑い。 ホークスは藤井投手の命日にファイターズに圧勝。 帰路、文藝春秋購入。見出しは田中元首相の手紙。ふと誰かのことを想起する。

12/10/2011（Wednesday） 気温が下がらず、夜になると秋らしいとはいえ昼間はなんだか梅雨前のような湿度感。 午後、ある所で思わぬ人に逢う。あちらはこちらを半分忘れられていたが、ここでそれということはあそこもあれなのか。 夜のニュースでは世田谷区での放射能のことを大きく報じていた。江戸ゆえか、動揺も大きい。 夜にはつきもあったが、未明に降雨。

11/10/2011（Tuesday） 連休明けのためいろいろ。 昼、何をしていたろう。されど、何かが心配だ。 夜、日本−タジキスタンをテレビで見る。

10/10/2011（Monday） 曇り。 体育の日。 朝、録画していた平清盛を見た。 主演は上様。 まだ夜に時代劇のレギュラーが多くあった時代（1992年）の作品で、キャストも豪華で ある。 エンディングには当地ゆかりのこの人の歌声が流れる。 夜、これを聴いていた。

09/10/2011（Sunday） 晴れ。 サンデーモーニングの張さんのとなりには、あの木田勇氏がいた。球界からは遠ざかっているはずだが、調べてみると一時ファイターズのOB会長も務めたという。 昼、新大牟田駅に行き、新幹線に乗り博多へ。日曜日かつ連休中ということもあり、新大牟田からも20人ほどの乗客が各駅停車の「つばめ」に乗った。 脊振の山裾を潜るトンネルを抜けてまもなく、アサヒビール園を横目に博多駅に近づく。アサヒビール園で飲んだ日のことをふと想起する。 それぞれにおそらくはなにかあるだろう。 午後、博多駅からシャトルバスに乗りアジア太平洋フェスティバルを見に行く。名称が物語るとおりよかトピアの後継的イベント。 物産も販売されていたが、わたしにはなんとなく物には惹かれず、40分並んでトルコの何かを食べ、青島を呑んだ。 帰路、「佐賀北の夏」を読む。当時、普通の公立校と報道されていたが、ちょっと強めな公立校（特待枠があった）が全国制覇を成し遂げる様子を描く。 春も、翌年の春もあっさり（関係者にはそんな気はさらさらなく悩んでいた）負けるが、この年はみるみるうちに頂点をかけあがっていった。 が、そんな中でも対戦相手で別格に描かれていたのが、ホークスに入った中村、そして決勝で戦った広陵の野村投手だった。 対戦相手ではなかったビッグ3についてはほぼスルーだが、佐藤由規を見て驚く場面があった。 新大牟田駅から、最終のバスに乗って帰宅。たしか20時以降のバスは無い。

08/10/2011（Saturday） 晴れ。 昼、古川大臣の「復興特区では法人税無税」会見を知る。 額面通り受け取れば、いい話ではあるのだが、いざ行うとなれば、財務省は当然のこと、地元自治体と揉めるはず。それをさばけて成功。 諫早のように座礁する可能性もあるだろう。 午後、NPO会合。本年度に行う公共の場事業についてがメインである。 いざ何か行うとなると、1月から2月は室内でのmissionであろうとも天候不順のため動きにくいため、他の時期に集中。困った。 公共事業的なものはどうしても決まるのが遅いので、短時間でのdealが求められる。 夜、ふしぎ発見を見る。ペルー料理。まちゅぴちゅには行ってみたいものだが、余りに遠い。 Auとsoftbankのiphoneではこういう違いがあるという。これがどうだとすれば、ちょっと使い勝手には影響 する。

07/10/2011（Friday） 曇りときどき晴れ。 西日本には県境綱引き終了について載っていた。 実動部隊の高齢化のため。社会構造の変化によって、同じような事例が少なくない。自営という形態が少なくなった。 朝は、紙とにらめっこ。back gate. 午後、ナリタトップロードの父でもあるサッカーボーイの死去を知る。人で言えば８０ぐらいか。合掌。 夜、キリンカップを見た。

06/10/2011（Thursday） 晴れ。 地元紙には大牟田お好み焼き隊について掲載されていた。 お好み焼きの密度が九州一であることは間違いないし、ありあけ新世高校の「てっぱん部」が大牟田市民には好感を持って受け取られている（と思う）が、ここからの展開はさていかに。 朝のニュースはオザワ氏の初公判。 昼、Steve.Jobsの死去を知る。引退の時点で近いうちに来ることが予測されていたとはいえ、世界に驚きをあたえた。 西郷さんも驚く。 わたしはほぼmacユーザーではない。 されど氏の経営的業績はとみに大きかった。合掌。ふと誰かの顔が浮かんだ。あのひとは何をいましているだろうと。 夜、ホークスは勝利。セリーグではドラゴンズ首位。

05/10/2011（Wednesday） 曇りときどき雨。 阿部投手は残念ながらファーム行き。やむなし。来年（だとおもう）リベンジしてほしい。 朝のトップニュースは、iphone4S発売。孫社長のところに取材陣が突撃。 昼、外回り。tears. 夜、静かに落語を聴いていた。

04/10/2011（Tuesday） 曇り。 ニュースを見ると、前総理が四国遍路を再開していた。いま氏がなすことは塞する ことでは。 未明に地震があったが、まったく気付かず。 昼、外回り。意外なクエスチョンが来た。 夕刻、皇帝ルドルフの崩御を知る。享年30であるから大往生といっていい。曾孫の代まで血統をつなげなさそうなのは 少し残念だが、昭和の歴史がまた一ページ。 夜、ホークス×マリーンズ戦をBSで見る。マリーンズ先発は大牟田高校出身阿部投手。 毎回先頭打者を出すなど制球に苦しむ。ファームで慣れてるとはいえ、田中捕手起用はどうなのだろう。 1回は切りぬけたが、2回表、明石に一発をくらう。そして内川タイムリーで３失点。３回に多村のタイムリー二塁打で４点目を取られたところで交代。 ここは上に残るのは厳しくなってきたかも。 ３位以上争いからはライオンズ一歩後退。

03/10/2011（Monday） 曇りときどき晴れ。 昼、いろいろあれそれ。 夜、帰宅してこんなに変わった歴史教科書を読み始めた。

02/10/2011（Sunday） 曇りときどき晴れ。 ２０度前後で推移。 朝、サンデーモーニングで関口氏が優勝を決めたホークスの選手を見て「知らない選手が多く出てきました」と語って「知らないだけ、われわれはみな知っている」と張さんにたしなめられていた。 とはいえ、日ごろ見ない人にとってパリーグといえば、ダル・田中、その他かもしれん。 そのあと、一走りして福岡県選手権を見にでかける。 高校生の部、以前は複数の高校が出ていたが今は大牟田高校だけ。主力は去年日本海駅伝遠征だったが、ことしは観戦だった様子。 女子の部は九電工と福大だけ。 いずれも大牟田以外が参加するには敷居がたかいのか、都大路に向けてスケジュール上しんどいのかどちらだろう。 一般の部、昨年は三津谷・今井両選手が抜けていたが、ことしは終盤まで集団ですすんでいった。 残りわずかなところで、日本選手権1500米2位の小西祐也選手が抜け出し、二位に僅差で優勝。 大牟田−帝京大−安川電機の黒木文太選手（公式プロフィールのデザインがすごい）は11秒差の３着。上位には安川メンバー多し。 午後、サンソン。ラジカセの話など。締めは希望という名の光。某所で筆者は歌ったが、誰も知らなかった曲。 夜、馬の博物誌その第４回目。日本の馬文化について。在来馬は1800頭程度。サラより小柄であった。秋山少将（当時）の話も出る。 ホークスはライオンズ戦。序盤で石井一久をKOして勝利。

01/10/2011（Saturday） 曇りときどき晴れ。 朝、ひまわり畑に行く。定着してきたかごったがえすほどではないが、途切れず人が訪れていた。 玉名のあいあい庵の団子を食べる。 夕刻、ホークスのリーグ優勝を知る。内川が2アウトの時点で泣いていた。このままリーディングヒッターだとＭＶＰの可能性あり。 終盤は、二位ファイターズの失速にも助けられたが、小久保・松中をはじめ野手に故障者が多かった（松中の場合は故障というより撃破されてしまったのだが）反面、先発ローテに大穴があかなかったのが優勝の決めてであろう。 二位のファイターズはなんとかドロー。監督退任の影響か、そうでもないのか。 夜、真打ち競演を聴く。ケーシー高峰「拍手はいいから」と登場。地震話多し。今回はテレビのようにカットされない様子。 他には京丸・京平， トリは11代目馬生。

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