曇りときどき晴れ。

有明新報一面記事は大牟田市庁舎整備基本計画2026年度予定、南関お茶屋跡紅葉祭、荒尾市在住山本徹夫氏作品展「Paraiso Rhapsody の小径展　Life is Art!」(15日まで）、大平サライさんの AIアート展「花と妖精たち」（九州芸文館にて5日まで）など。

記事によれば、日建設計コンストラクション・マネジメントの支援を得て策定される施設の配置や空間構成、建設執行予定などを定める大牟田市庁舎整備基本計画（類例・鳥栖市市庁舎整備基本計画）は予定より遅れて2026年策定予定。策定にあたっては意見を聴取するという。高齢者層には複雑な配置となっている現状改善、現役世代には経費の増大にともなう自治体債務の増加に危惧を示す声が少なくない。着工も2029年度以降になり経費の上昇も予想される。西日本新聞報道では規模の縮小による工費削減が市役所内部で検討されているもよう。

技術進歩や部署配置などにより「書かない窓口」のみならず「行かない窓口」の範囲拡大も望まれる。素人目には手続きの機会が減少できそうだが、法運用にかかわることも考えられかなり難しいか。「市庁舎本館の保存と活用をめざす会」が求める本館活用については断固拒否をつらぬくのは想像に難くない。

朝、気温8.4℃。最大風速7メートルあり、体感としてはさらに寒い。

昼、最高気温10.4℃。あまり気温はあがらないが晴れ間が見える。風は7-8メートルで、いまはもうない三池島原ラインがあれば欠航しそうな天候。

夜、なにかをしたわけではないが早く寝る。

当サイト読者のひとより大蛇山まつり「まつりの将来を考える会」提言書の反応あり。警備削減はできない、会場の移転もできない、収入の主力である大蛇山Tシャツや協賛金も減少が続くということになれば、持続可能な祭典を維持するために運営サイドが規模の縮小とならざるをえないのは理解できる。かつて収入増加のためにクラウドファンディングも行われたが運営費を賄うまでには至らず、継続的に行える手段でもない。理屈の上ではそうだとしても、長年の参加者にとって規模縮小には賛成できないこともあるだろう。

毎日新聞によると、市補助金が今年度で最後になるため提言書では会場範囲を4割（全長550メートル）に縮減するとのこと。これまでの開催地域から南北を縮小し有楽町通り入口（平川酒店入口）から大正町3丁目焼肉刃娑羅と二郎前あたりまでに設定するのではないかと当サイトでは予想する。大蛇山山車の台数に影響はないが、参加者の隊列が長い総踊りなどへの影響はありえそうだ。

大牟田のみかんを使ったクラフトビール「OMUTA ALE」が発売されている。

南関町出身のプロゴルファー大里桃子選手（伊藤園所属）が結婚発表した。

熊本けんみんテレビによると12月2日、荒尾市西原町で違反車両を追跡中の警察車両が民家の壁と対向車に激突。現場は普段人通りが多くない住宅街の中央線がない狭い道路と推測される。

大牟田市倉永の黄檗宗法雲寺の阿南和博副住職が12月6日に行われるH1法話グランプリに出場。

米国、19か国に対する移民停止。アジアではラオス、ミャンマー。両国から日本へは「技能実習生」が送り出されている。

香淳皇后実録によると、皇后は1953年12月03日天皇と共に伊勢神宮祭主北白川房子と御夕餐。神宮遷宮終了を受けて。

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