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  2025年11月の話し




2025/11/25(Tuesday)

雨のち曇り。

宮原坑

有明新報一面記事は22日に行われた福岡県商工会議所青年部連合会第41回会員大会大牟田大会、おもてなし柳川市民会議小学生向けフィールドワーク「掘割で遊ぼう!」、みやま市第20回小学生あいさつチャンピオン大会、道の駅ウェルネスあらお入居店舗荒尾市発表、長洲町男女共同参画講座「片付け・収納で命を守る無理なくできる防災対策」など。

記事によれば、道の駅ウェルネスあらおに荒尾市のF-smile、和水町のarbor Japan、熊本市の火の国文龍が入居すると荒尾市が発表した。25日現在、荒尾市サイトには該当情報なし。

朝、気温7.3℃。未明から明け方まで雨が降るが夜明けには止む。

昼、最高気温17℃。正午ごろ雷鳴があり雨が降る。その後も降ったりやんだり、夕刻晴れ間が出るという不安定な天候であった。

夜、しずかに。熊本北阿蘇方面で震度5、南阿蘇の知人は無事。大牟田・荒尾は震度2、みやま震度3。


報道などによると大牟田市庁舎本館の保存と活用をめざす会が大牟田市に対して市役所新庁舎建設について5項目からなる質問状を出したもよう。

〇出前講座ではなく市民説明会開催しない理由は何か

〇市庁舎本館をなぜ市庁舎として使用しないか、使用しないことをどのようにしてだれが決定したのか

〇大牟田市長は「制度上、めざす会と会見しない」とする理由は何か

〇大牟田市財政は市債残高が多く更に市債を重ねて市民サービスの低下になることについての見解

〇上記4項目は大牟田市協働のまちづくり条例(第3条,第7条,第8条,第9条)に反しているのではないか

大牟田市は新庁舎建設費として概算事業費は最大159億としているが、近年の資材・人件費上昇もあり契約締結後に追加を要望した八代市の事例や大牟田市のごみ処理施設80億円増加のように更に事業費が増える可能性も少なくない。


大牟田出身俳優もりたかおさん出演映画「ひみつきちのつくりかた」(板橋知也監督)が日本映画製作者協会が将来性のある新人監督などを表彰する新藤兼人賞銀賞を受賞した。


三島由紀夫没後55年。


11月29日、いちたすいち音楽フェスが大牟田FUJIで行われる。


香淳皇后実録によると、皇后陛下は1940年11月25日駐トルコ特命全権大使武富俊彦、駐米特命全権大使堀内謙介夫妻、駐ブラジル特命全権大使桑島主計、駐イラン特命全権大使中山詳一、駐ペルー特命全権大使北田正元、駐アルゼンチン特命全権大使内山岩太郎(のち神奈川県知事)、駐フィンランド特命全権大使杉下裕次郎、駐コロンビア特命全権大使坂根準三夫妻、駐エジプト特命全権大使宇佐美珍彦、駐パナマ特命全権大使水沢孝策に謁を賜う。


杉本福井県知事、セクハラ疑惑とされるものについて辞任。詳細は非公表。

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2025年11月24日の話し

 

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