曇りときどき晴れ。

有明新報一面記事は明日から始まる宮原坑の夜のランタンフェス、柳川市くすのもりアート展、大牟田市パープルリボン設置、荒尾総合美術展後期など。

夜のランタンフェスは世界遺産10周年記念事業、20日から23日まで竪坑櫓や線路敷をランタンなどでライトアップし、宮原中学校に臨時駐車場も設置されるもよう。22日にはキッチンカーや飲食メニュー（コーヒー・タル助のイカタル弁当など）の提供、音楽イベントや物産販売が行われるが詳細は不明。閉山から28年経過し現役世代の多くは炭鉱が稼働していたころのことをもうあまり知らなくなっていると思われるが、大牟田市がいうところの「この地で石炭が産出され、運搬されていた歴史に思いを馳せていただく」ことはどれだけ可能だろうか。

朝、気温7℃。曇りのせいか寒い。

昼、最高気温12.5℃。荒尾市長定例記者会見が行われる、詳細不明。先月に続き荒尾市財政に関する質問がなされる可能性もある。荒尾市発表によると財政調整基金残高は令和4年（2023）までは40億円程度あったが競馬場跡開発ならびに社会保障費の増加により取り崩すことが既に公表されていた。同市が想定する「事業の取捨選択」について今後の次年度予算について示されることが予想される。今年、大規模事業を行っていないような自治体も含め財政困難を訴える自治体が複数全国各地で報道されている。社会保障費（子供も含む）が絶対防衛線であれば建設事業・サービスの中止・縮減、税金（手数料含む）の引き上げも伴うこともありうる。往年の例に例えれば「絶対量不足の中に一時的机上の妥協をした」（戦史叢書第77巻）とならないことを望む。

夕刻、薄曇り。快晴ではないので太良町方面に雲が出るため光の航路の条件を満たすことは難しい。

夜、歴史探偵を見る。今回題材は北条早雲だけれど新九郎奔るを読むと早雲とはいいにくくなる。抜く。

佐賀関、鎮火いまだならず、地震をのぞく大火では今世紀日本最大の傾向。今後の復旧には自治体の財政出動を要することになろうか。

11月21日-22日、みやま・柳川市で昨年に引き続き無料バスの日が行われる。

柳川市内で鶴瓶の家族に乾杯のロケが行われたもよう。放送は12月予定。

大相撲11月場所十二日目。秀ノ山部屋から0名出場。

香淳皇后実録によると、皇后は1946年11月20日京都在住華族総代子爵唐橋在知に謁を賜う。

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