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正門跡らしいものがあるが、他に往時を偲ぶのは三池争議の際に刺されて死去した久保清氏の慰霊碑と山の中に草生すいくつかの建物だけと
いっていい。 その碑の事も同時代に携わった人々以外からは忘れられつつあるといっても過言ではなかろう。ただ、その傷の余韻は今も健在だ。 敷地内にあった建築物の多くは閉山前後に取り壊され現在はほとんど更地になった。写真には映っていないが、遠方にはJAの石油備蓄基地（だったか）や工場（三井アルミ）が位置する。
撮影は大牟田荒尾炭鉱のまちファンクラブ
（求むメンバー）の用事で行った際に撮影したものである。このとき、プラッツを駆って、かつて住んでいた住宅を探す人に出会った。更地になっていた為、遂にわからなかったらしい。 |
交通手段・車・バイク・自転車（公共交通機関では不便）
内容：人通りが少ないのを逆手にとって投棄ゴミが多かったが、それが注目された結果、近年警戒がそこそこ強化された。
2005/10/21 wrote:
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