1943年（昭和18年）に製造され、大牟田市内線が休止される1956-1957年（地盤沈下などにより乗客収入を大きく上回る月？２００万円ともいう赤字が出たためといわれている)まで使用された車両。
その後、福島線、福岡市内線で使用されたあと、光市の図書館で読書室として使われていたが、老朽化。ことし有志の活動で大牟田に移動し、現在宮部の大力茶屋の敷地内で修復活動が行われて いる（参考）。
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