昭和36年ごろに建設されたという東新町商店街アーケード。
昭和36年ごろに建設されたという東新町商店街アーケード。
前年、三井鉱山から三井三池製作所が独立したころである。写真は乗富仏具店前。
給料の支払いが銀行払いではないことが多かった時代に加え、大型店舗といえば松屋デパート（有明町にもデパート的ものがあったらしい）だけという時代のこと。あたりは給料日のたびに大繁昌したそうなと聴く。
お好み焼きすみれ前。2004年9月の台風で大牟田市内で約２万世帯が停電しておりこのときに破損したものと思われる。東新町バス停側にも同様の個所があり、大雨になると滝のように雨が落ちてくることもある。
このあたりは原形をとどめている。一部修理か。
白滝屋（引用ブログには飲食店ではないとあるが、営業継続中のはず）があるが、写真では余り映っていない。
工期は９月までと記されているが、アーケード撤去だけで１カ月かかるのか。電柱地中化込みなのかどちらだろう。撤去されるのはアーケードだけで商店はそのまま。
このあたりに何かスナックがあったような気がするが、もう閉めてしまったのだろうか。求む情報。
自転車が通っているあたりに松葉カメラ店があり、健在である。
２番目の写真と同じ場所。「すみれ」前。
バスが見える場所あたりが東新町バス停よりちょい先。
一時このあたりに建設会社のようなものがあった記憶があるが痕跡はわからなかった。
写真右側はこちらの人の事務所だったかな。
2012年8月撮影。
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