第64回10マイルロードレース

ことしは昭和にすれば、昭和85年。で、64回ということは敗戦後すぐの昭和21年に始まった由緒ある大会。
かつては、市役所前から渡瀬往復だったが、交通量の増加に伴い場所はいくつか代わり現在は大牟田高校発着となっている。

近いところでは、北京五輪マラソン1着のサムエル・ワンジル選手がトヨタ自動車九州時代の2005年にこの道を46分18秒で走った。

今回はトヨタ九州の三津谷祐選手が走破時計48分23秒で1着。写真の集団の中團(写真中央890番台の西鉄選手の少し左）に顔が見えている。

高校生の部では、優勝は大牟田高校の山崎篤史選手。写真先頭で顔に手をあてているのが山崎選手。
なお、大牟田高校駅伝部の「一軍」は、この日日本海駅伝に出場し6着（優勝は鹿児島実）だった。

女子の部（5km）では、九電工のカプチッチ・セリー・チェピエコ選手（写真先頭）が優勝。
優勝した三津谷祐選手。

おもてへ戻ります