曇りのち晴れ。。

広島でG7外相会談が開催中のため警戒中。

昼、19℃。

夜、帰還兵はなぜ自殺するのかを讀む。結論はすぐにはでずにくるくるもやもや。第一歩兵師団の５人の兵士と家族、そして自殺対策に対応するクアレリ大将をメインに話は進むが、救いはない。ある兵士は自殺する。軍にはPTSDなどに対するプログラムが存在しケースワーカーがそれぞれに対応して仕事も探してきたりする。それでも死ぬ。希望は無いので、重い。

それでも米軍は他に比べると戦闘経験が多い分、会社組織以上にいろいろなプログラムがある。他の国ではこれほどのケアはないかもしれないうえ、今世紀の戦闘で多用されたPMSCには何もないはずである。