日記的日常


フィクションもどきがいささかありますので、そのつもりでおよみください。どこかのえらいせきにんあるひとではないので、文責はもちません

   2016/04/05 更新

2016年4月の話し




06/04/2016(Wednesday)

曇りのち雨。

朝、11℃。日経一面、ヤマト運輸系の国際宅急便JDと組んで中国に進出する話。

地元紙では、荒尾水道のPPPの話など。

昼、20℃。風はあまりない。

夜、ホークスはヤフオクドームでマリーンズと対戦。ホークス先発は千賀。同点で迎えた9回、ベンチはサファテを投入するがデスパイネに一発をくらって万事窮すか。

試合終了後、「地方議員の逆襲」を讀む。2000年の機関委任事務廃止などで地方分権が進み、地方議会および自治体は政策官庁としての役割が問われると説く。九州では別府の生活保護受給者パチンコ禁止が今年問題視されたがこれは法定事務で霞が関の指導指示に従わねばならない。それ以外の自治事務で政策を立てるためにはいろんな方策があると作者は説き、合同で「法制局」を上げようと訴える。肝心な設立資金はどこから出るのか詰めがない。

ハードルが高いが、市議会なり県議会は一年に一本は議員発案による条例があってもおかしくないという感じは受ける。

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2016年4月5日の話し



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